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メディワークス盛岡はあなたのかかりつけ薬局として処方箋による調剤から
一般医薬品、介護用品、医療用品等の販売まで
常に「人」を中心に、患者様・お客様の求めるものを提供することを何よりも大切に
より良い品質とより安全な医薬品の提供を目指し、組んでまいります。
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「地域に貢献する薬局になる」 ・地域全体で支える仕組みを考え、医薬品の相互融通やその他個々の薬局では難しい問題も連携により解決し、医療サービスを持続可能にいたします。 ・医薬品の適正使用を実現することで、お客様の個々それぞれのお困りごとの解決に貢献いたします。 ・薬局や薬剤師の役割を積極的に果たすために、事業継続計画(BPC)を策定し、医薬品及び医療サービス提供を遂行、継続する体制を整えております。 水害、地震等の自然災害時や感染症パンデミック等の緊急時にでも医薬品や介護用品を中心とした医療サービスの提供を続けます。 ・感染症パンデミック時などには行政や国、薬剤師会等医療団体と連携しPCR検査や抗原定性検査そしてワクチンの調整等の実施により地域に貢献できるよう普段から研修、医薬品等の備蓄に取り組んでおります。 |
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お薬手帳は処方されたお薬の情報を記録し、お薬の履歴を管理する手帳です。 薬局に処方せんを出してお薬を受け取るときに、薬剤師が「お薬の名前」「用法・用量」「薬を渡した日」など、お薬に関する大切な情報を記入します。患者様自身が、「副作用歴」「アレルギーの有無」「過去にかかった病気」などを追加することもできます。 かかりつけ以外の病院や薬局に行った場合でも、お薬手帳を見せることで、服用中の薬の情報が正しく伝えることができます。飲み合わせなど、さまざまなお薬のトラブルをあらかじめ回避できることで、ご自身の健康管理にも役立ちます。 |
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メディワークス盛岡では、各店舗にて、電子資格確認(オンライン資格確認)を行う体制を整備し、質の高い調剤を行うための十分な情報を取得、活用して調剤を行っております。 |
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要件にあった先発医薬品において、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として患者様が自己負担する仕組みが2024年10月より始まります。 ・予め定められた後発医薬品のある先発医薬品が対象です。 ・医療上必要とされ処方・調剤された医薬品は対象外です。 ・薬局での在庫不足等、やむを得ず先発医薬品を調剤する場合は対象外です。 ・選定療養費の計算額は、先発医薬品と後発医薬品(最高価格帯)の差額のうち、4分の1相当です。必要点数計算による端数処理で誤差が発生します。 ・選定療養は課税対象のため消費税が上乗せされます。 ・公費負担等の自己負担がない患者様も対象です。 |
調剤基本料
・患者さまやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行った上で、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。
服薬管理指導料
・患者ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、 薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。
・薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。
・薬剤交付後においても、当該患者の服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。
○調剤点数表に基づき以下の算定項目の施設基準を満たし、届出しております。(2025年5月30日時点)
【リード薬局】
調剤基本料1
地域支援体制加算2
連携強化加算
後発医薬品調剤体制加算3
在宅薬学総合加算1
医療DX推進体制整備加算
特定薬剤管理指導加算2
かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
【リープ薬局】
調剤基本料2
地域支援体制加算3
連携強化加算
後発医薬品調剤体制加算3
在宅薬学総合加算1
医療DX推進体制整備加算
特定薬剤管理指導加算2
かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
在宅患者訪問薬剤管理指導料
【ローブ薬局】
調剤基本料1
当薬局では、医療の費用の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、一部負担金に関する領収書の発行の際に、当該費用の計算の基礎となった算定項目ごとに記載した明細書を無料で発行いたします。また、自己負担のない方についても明細書を同様に発行いたします。
ただし、明細書には使用した薬剤の名称等が記載されるため、個人情報という観点から明細書の交付を希望しない場合は事前に、お申し出ください。
事業所の運営規程の概要等の重要事項等は以下の通りです。
<容器代>
当薬局では以下の通り、薬剤の使用に応じた容器代(保険外)の実費負担をお願いしています。
※は追加分の料金となります。
当薬局では次のような取り組みを行い、医療DX推進体制整備加算を算定しております。
・オンライン資格確認システムを通じて患者さまの診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し、活用しています。
・マイナンバーカードを健康保険証「マイナ保険証」として利用することを促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービス(今後導入予定)を活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。